新潟の食の恵

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新潟の食の特徴はこれまで述べてきましたように

広大な新潟平野の水稲栽培を頂点にして

里の幸、海の幸、山の幸がどれも遜色なく役割を

果たして新潟の食文化を構成しています。

 

面積は12、482平方キロメートルで全国5位、

新潟の人口は2、347千人で全国14位です。

田畑は計173、900haで北海道、茨城についで第3位、

農業人口も全国3位です。

農業の産出額は金額ベースで9位で、

コメの生産はいつも北海道と争って1位か2位をキープしています。

 

野菜関係はお米中心でその生産も自家消費が多く、

生産量や首都圏への出荷量は関東の各県には及びません。

しかし、伝統野菜などの地方色豊かな野菜類を多数栽培して

独特な食文化を作り上げています。

注目すべきはきのこ関係の栽培です。

なめこ、ひらたけ、エノキは全国1位の生産量です。

魚沼を中心とした山の谷間では栽培農業が盛んです。

山間部ではわらびやゼンマイなどの山菜も豊富で

県外への出荷は少量で自家消費が多い形ですが採取は盛んです。

 

漁業も日本海に面した長い海岸線331km(越後側、佐渡は 280.7km  粟島 23.1km)

を有しますが砂浜が多く、優良な漁港が少なく、全国規模の大きな漁港はありません。

指定漁港数も64港で全国20位、漁獲高も全国26位と決して

漁業が盛んな県とは言えません。

しかし、養殖漁業は牡蠣やわかめなどの一部に限られ

ほとんどの魚は沿岸漁業によって日帰りで漁獲され、

新鮮な地方色豊かな天然ものを新潟の人達は味わっています。

ノドグロや甘エビは全国的に有名になりましたが、

漁獲は少なく高価なものになっています。

佐渡・粟島はは暖流が島を島を囲むように流れて豊かな漁場を形成して

新潟のなかでも漁業が盛んな地域です。

寒ブリやイカはその中でも量も多く味も格別です。

 

 

 

 

 

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