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越後のふき味噌

ふき味噌

概要: 家庭で作ったフキノトウの味味噌

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|ふき味噌

ふきはキク科フキ属の多年草で日本各地に自生する日本原産の山菜です。ふき味噌は春先に生える花のつぼみのフキノトウをつかって作ります。特に越後でふきは平野も山もあちらこちらで自生していてどこでもいくらでも手に入る山菜です。長い冬が終わって雪の下から顔を出すフキノトウは春の到来を告げてくれます。冬の間野菜不足をまずはふきのとうをたっぷり食べてビタミン不足を補います。
ふきの本体の葉は花が咲いた後に地下茎から伸びてきます。

新潟ではフキノトウは昔はふき味噌、お浸しでよく食しました。あまり天ぷらにはしませんでした。ふき味噌の味は各家庭によってそれぞれ微妙に違いますが、ふきのとうの香りと苦味は春の喜びでした。新潟産の白いご飯に越後味噌を使ってふき味噌はまた格別です。全国各地でふき味噌は食されていますが、雪国のふき味噌は香りも苦味も強く感じられます。
最近はフキノトウモも栽培されていて12月くらいから出回っています。しかし、香りも苦味も天然もののように強くはなく物足りなく感じます。やはりフキノトウは自然に自生しているものに限ります。
フキノトウのみそ汁も香りと苦味がって非常に美味しく頂けます。

ふきのとうfukimisogohann

ベストシーズン:1~4月
主な材料:フキノトウ、味噌、みりん
作り方:フキノトウを綺麗に整えて、変色した部分を切り取って水に浸しアクを抜きします。更に塩を加えた熱湯で充分ゆでます。水で覚ましてしばらく置くとさらにアクが抜けます。それを細かく刻み、味噌とみりんを合わせたものと一緒に炒めて出来上がりです。

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