はりはり漬け | 新潟・食品名産図鑑

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はりはり漬け

はりはり漬け

概要: 新潟郷土料理:割り干し大根の漬物が新潟冬の保存食 はりはり漬けです。

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はりはり漬けは全国的ですが、切干大根などで作られていますが、新潟では割り干し大根(干したぶつ切り大根)で作られます。最大の特徴は数の子やスルメも加えるところです。北海道の松前漬けとよく似ていますが、その原点ではないかと考えられます。はりはり漬けの名前の由来は、食べた時にこの干し大根が、「はりはり」と音を立てるからと言われています。大根の歯ごたえと昆布のネバネバ、スルメの風味、数の子のプチプチが楽しめる絶妙のお漬物です。新潟ではおせち料理の一品としても定番です。昔は冬が近づくとどこの家も軒下に大根を干して沢庵とハリハリ漬けを作ったものでした。雪の多い地域、新潟の越冬のための保存食です。御正月には欠かせない郷土食でした。各家庭によって人参を入れたり、大根の干しかげん、漬け汁の配合なども様々です。

ベストシーズン:冬
主な材料:割り干し大根、だし昆布 、数の子、 鷹のつめ(唐辛子)、 酒 、みりん、 しょうゆ
作り方:具

割り干し大根を漬物に。新潟冬の保存食 はりはり漬け保存容器
(干しひも・キッチンばさみ)

作り方
(大根を干す)
細めの大根を使用します。皮を剥き、縦に4つ割にして切りにし、雨のあたらない、風通しの良いところにひもで吊るします。
およそ2週間~20日程度ほす。
(割り干し大根を漬物に)
材料のうち、大根、唐辛子(種は抜いて小口切りにする。)を、細かく切る。
酒:みりん:醤油=1:1:2 の割合で漬け汁を作り、一度鍋に入れて煮立て、冷ましておく。
材料を漬け汁を加えて1~2晩ほど漬ける。
するめ、昆布をキッチンはさみで細切りにし漬けていた大根に加えてかき混ぜ、2~3日ほど漬けて味をしみこませる。するめが軟らかくなって味がしみたころが食べごろです。
更に塩抜きした、バラ数の子加えて混ぜるます。
大根が汁を吸って漬け汁が足りないようであれば、適量追加します。

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