新潟・果物王国文化

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(新潟は名品果物がいっぱい)

新潟は実は隠れた美味しい果物王国です。

これも野菜と同じで他県に積極的に出すほど生産していません。

新潟の果物の一人あたりの消費量は年間11k弱で全国4位です。

果物大好き県民でもあります。

そして美味しいものしか食べない県民性があります。

新潟では信濃川や阿賀野川が運んだ肥沃な土壌と夏の暑さと豊富な水分が

甘くて美味しい一級の味を生み出します。

更には新潟県人の粘り強さが手間ひまをかけてようやく生まれる

最高級の果物を育むのです。

 

果樹の栽培は歴史が古く、梨は白根(現新潟市)の信濃川河川で1780年ころより

栽培が始まり現在も続いています。

新興ナシは新潟で生まれたなしで、新高ナシは新潟産の梨が

ベースになっています。

洋ナシのル・レクチェは明治時代にフランスより導入された洋梨で

今では冬の新潟贈答品の一番手です。

梨の消費量は新潟は全国2位にランクされています。

 

佐渡の柿も佐渡羽茂町で1600年はじめより紀伊の高野山から

苗木を持ち帰り始まり、現在ではおけさ柿で有名です。

新潟では柿の木はあちらこちらで見受けられます。

ぶどうの味も格別です。余り他県には有名ではありませんが

名品の一つです。

全国消費量では4位でぶどうも県民は大好きです・

新潟の上越の岩の原ではワイン用のぶどうを日本で初めて

栽培を始めたところでも有名です。

 

桃も色々な品種が栽培されていて味も新潟の晩夏の象徴です。

甘味とその味の濃さでは岡山や山梨にひけをとりません。

特に白根白桃という地元の品種は大玉で色白で味も甘く、

果物の女王と言ってもいい位の味わいです。

 

そして新潟の夏に忘れてはならないのは果物ではないのですがスイカです。

新潟の砂丘で真夏の太陽を一杯に浴びて育った大玉スイカの

甘さは格別です。赤塚スイカとして夏にはスイカ列車が関東向けに出たほどです。

各家庭は夏になるとトラックに山積みして売りにくるスイカ業者から

ひと夏分を買い込んで、毎日昼過ぎに水分補給で思い切り食べました。

新潟はスイカ一人あたり消費量は日本一で7.5kgです。

 

新潟の夏は枝豆とナス漬けとスイカで腹一杯の毎日です。

 

 

 

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