かぐらなんばん(神楽南蛮)

kagurananban

概要: 長岡市の古くから伝わる唐辛子

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かぐらなんばん(神楽南蛮)は昔の山古志村(現長岡市)で昔から栽培されてきた伝統的な野菜で唐辛子のことです。言い伝えでは江戸時代より栽培されていると言われていますが定かではありません。長岡野菜にも指定されています。
形はピーマンにそっくりですが少し小降りになります。実の底のごつごつした外観が神楽の面によく似ていることから神楽なんばんと言われています。完熟すると真っ赤になります。

ピーマンによく似ているが辛い南蛮です。辛さものと辛くないもので当たりがあります。果肉は厚く、さほど辛くないが種とその周りの綿のような部分はかなり辛いので注意が必要です。料理の際も必ず手袋が必要です。

現在市販されているかぐら南蛮は本家の山古志のかぐらなんばんと魚沼系と上越のかぐらなんばんの3種類があります。本家の山古志の神楽なんばんは門外不出に品種で「山古志かぐらなんばん」のブランド販売されています。辛さの程度や辛さの個所が違うようです。
上越はかぐらなんばんはオニゴショウと呼ばれ上越野菜に指定されています。

食べかたは幅広く、焼いてそのまま食べたり、夏野菜と一緒に塩もみ、素揚げ、みそ焼き、醤油漬け、みそ漬けなどでしょくします。あります。農家では赤く色づいた実を細かく刻んで麹や味噌と塩で漬け込んだ物を、南蛮味噌として常備食として楽しんでいます。

かぐらなんばん味噌は多くの会社で製品化されています。

kagura

 

ベストシーズン:旬は7月中旬~9月下旬

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