女池菜(めいけな) | 新潟・食品名産図鑑

女池菜(めいけな)

女池菜

概要: 新潟市の女池地区の郷土野菜

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女池菜は新潟市の鳥屋野地区女池で明治時代の初期に栽培されている伝統野菜です。小松菜の一種で新潟小松菜とも言われ、とう菜のひとつです。9月に種まきされて12月上旬から4月下旬にかけて出荷されます。冬に雪の下で栽培して春に出荷します。

冬には寒さに耐えるためにとう(花茎)や葉に糖分を蓄えるので豊かな甘味と香りがさわやかです。寒い年ほど美味しくなるとも言われています。ほろ苦さと春の独特の香りが特徴で少し噛むと滑りを感じるのが小松菜と違うところです。

女池菜の特徴はトウ(茎)がまだ若く蕾のできていないものを葉ごと刈り取って食べます。
作付も少ないために新潟市近郊にしか出荷されていない新潟市民の早春の味覚となっています。

女池菜は、ビタミン・ミネラルが豊富でカルシウムはほうれん草の約3倍あります。
ビタミンA・C、鉄分、ビタミンB1・B2なども豊富です。厳冬から早春にかけて出荷されるため、害虫病の発生が少なく農薬もほとんど使用しないので安心です。

女池菜は鳥屋野地区の商標登録野菜になっています。
食べ方はおひたしやみそ汁が一般的です。お浸しにはたっぷり鰹節おかけて食べるのが新潟流です。粕煮も県民が好んで食する料理です。

 

 

 

女池菜

女池菜おひたし

女池菜おひたし

ベストシーズン:1月~4月
一押しメーカー:女池菜生産組合

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