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辛子茄子(からしなす)
概要: 茄子と和がらし好きの新潟県人が愛する漬けもの

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|辛子茄子
からしなすは茄子を溶いた和がらしに漬ける漬物です。
新潟は日本一の茄子文化の県ですが、多くは浅ずけで食べています。
もう一つの愛する茄子の調理法がこの茄子なす漬けです。
夏の暑いときのからしの鼻を突くツーンとする刺激とビールはまた止められないものがあります。
日本酒にも非常に相性が良く、勿論おかずとしてもご飯には最適です。
ナスの辛子漬けを出来るだけ辛くして家族で鼻を押さえながら涙を流して食べる食事風景は
新潟の家庭でよく見かけられる夏の風物詩でした。
茄子の辛子漬けは山形の一口サイズの民田なすが有名です。
新潟では一口サイズも使いますが、
水ナス以外の梨なす茄子などを一口サイズに
切って和がらしに漬けこみます。
その辛さと味付けはそれぞれの家庭で違ってました。
酒粕を加える漬け方もあります。
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ベストシーズン:夏
主な材料:茄子、和辛子粉、砂糖、塩、酢
作り方:ナスを一口大に切り、少し塩味かんじるぐらいに二時間ぐらい浸しアクをとる。
粉の和からを水で溶いて15分ほどおいて辛さを出す。
溶いた粉辛子に砂糖、塩を加え酢でやわらかくしたら、その中にしぼった茄子をいれ漬ける。
2~3日位で食べます。
粉の和からを水で溶いて15分ほどおいて辛さを出す。
溶いた粉辛子に砂糖、塩を加え酢でやわらかくしたら、その中にしぼった茄子をいれ漬ける。
2~3日位で食べます。
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