- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
ベニズワイガニ
|新潟のメインのカニ:紅ずわいかに ベニズワイガニは、北海道から島根県沖にかけての日本海及び 銚子以北の本州太平洋沿岸の深 海に生息するカニで、 日本海では主にかご網によって漁獲されています。 主に山… -
帛乙女(きぬおとめ)
|五泉市のブランドさといも:帛乙女(きぬおとめ) 阿賀野川の流域の豊かな水と肥沃な土地で栽培される五泉市の里芋です。 五泉3美人のグランド野菜にも指定されています。 品種は大和早生(やまとわせ)という丸芋系… -
蒸かし茄子(ふかしなす)(なすぶかし)
|ふかし茄子 余り他の地域では茄子を蒸かして食べる習慣はないようですが、 新潟では茄子を蒸かして蒸しなすで食べるのは割と一般的です。 蒸しナスは県民の夏の暑さをしのぐ新潟の郷土料理なのです。 茄子王国… -
新潟天然もずく
佐渡天然もずくが有名ですが・・・ 新潟もずくは夏に採種する天然のもずくで、沖縄などの養殖モズクとはまるで違った風味を誇っています。岩もずくと花もずくの2種類があります。産地は取れるところによって佐渡もずく、海岸線に沿っ… -
磯之辺トマト(いそのべとまと)
磯之辺とまと (いそのべとまと)は柏崎市高柳町磯之辺地区で作られている高原トマトです。柏崎野菜にしてされています。 磯之辺地区は 刈羽黒姫山(標高891mで長野の黒姫山とは違う)の中腹に位置している標高400m地区です… -
つららなす
つららなすは柏崎市北条地区で栽培されている緑の長ナスでブランド野菜です。柏崎野菜にも指定されています。「北条つららなすの会」でつららなすで商標登録を行い普及に努めています。 品種的にはタイ原産の「万寿満(ますみ)」とい… -
かきのもと・おもいのほか
かきのもと・おもいのほかは新潟の赤紫色の食用キクのことです。 かきのもとは新潟市中心の下越地区の呼び名でが、一般的には延命楽を指します。名前の由来は「生け垣の根本に植えたから」、「柿の木の根本に植えたから」「柿の実が色… -
高田シロウリ
高田しろうりは上杉謙信も食べたと言われている上越市 高土町、 東本町 地区(旧高田市)の伝統野菜です。上越野菜にもしていされています。果実は薄い緑白色で、こん棒状の形をして長さが30cmくらいになります。 昭和40年こ… -
頸城オクラ(くびきおくら)
頚城オクラは上越市 頸城区 (く び き)の地域野菜で、上越野菜に認定されています。 オクラは明治初期に日本に導入されたアフリカ原産の野菜ですが、1969年に頚城区の吉田祐治氏が輸入種から選抜して新品種を作りました。「… -
刈羽節成きゅうり(かりわふしなりきゅうり)
刈羽節成きゅうりは柏崎市西中通橋場地 区で栽培されていた伝統野菜で、柏崎野菜に認定されています。明治から戦前にかけて種をアメリカや中国にも輸出されていました。昭和40(1965)年代までは柏崎できゅうりというと「刈羽節成…