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過去の記事一覧
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新潟天然もずく
佐渡天然もずくが有名ですが・・・ 新潟もずくは夏に採種する天然のもずくで、沖縄などの養殖モズクとはまるで違った風味を誇っています。岩もずくと花もずくの2種類があります。産地は取れるところによって佐渡もずく、海岸線に沿っ… -
磯之辺トマト(いそのべとまと)
磯之辺とまと (いそのべとまと)は柏崎市高柳町磯之辺地区で作られている高原トマトです。柏崎野菜にしてされています。 磯之辺地区は 刈羽黒姫山(標高891mで長野の黒姫山とは違う)の中腹に位置している標高400m地区です… -
つららなす
つららなすは柏崎市北条地区で栽培されている緑の長ナスでブランド野菜です。柏崎野菜にも指定されています。「北条つららなすの会」でつららなすで商標登録を行い普及に努めています。 品種的にはタイ原産の「万寿満(ますみ)」とい… -
高田シロウリ
高田しろうりは上杉謙信も食べたと言われている上越市 高土町、 東本町 地区(旧高田市)の伝統野菜です。上越野菜にもしていされています。果実は薄い緑白色で、こん棒状の形をして長さが30cmくらいになります。 昭和40年こ… -
頸城オクラ(くびきおくら)
頚城オクラは上越市 頸城区 (く び き)の地域野菜で、上越野菜に認定されています。 オクラは明治初期に日本に導入されたアフリカ原産の野菜ですが、1969年に頚城区の吉田祐治氏が輸入種から選抜して新品種を作りました。「… -
刈羽節成きゅうり(かりわふしなりきゅうり)
刈羽節成きゅうりは柏崎市西中通橋場地 区で栽培されていた伝統野菜で、柏崎野菜に認定されています。明治から戦前にかけて種をアメリカや中国にも輸出されていました。昭和40(1965)年代までは柏崎できゅうりというと「刈羽節成… -
久保なす
久保ナスは新発田市の久保で昭和初期から栽培されている伝統地域野菜です。宮 崎 県 の 「 佐 土 原 な す 」 の 系 統 と 推 定 さ れ、白根の「鉛筆ナス」とは兄弟です。 もともと色が薄く、へたと実の境目が白く… -
三仏生トマト(サンブツショウ)
三仏生トマト(さんぶしょうトマト)は魚沼の小千谷市三仏生地区の昭和初期から栽培されている個定種のトマトです。今はめったに食べられない幻のトマトです。消滅種と思われていましたが、一部の幾つかの農家でひっそりと栽培されていま… -
一日市なす(ひといちなす)
一日市ナス(ひといちなす)は新潟市の一日市(ひといち)地区で栽培されている今では珍しい在来種丸なすです。新潟市の朝市などで見かけます。外皮は赤紫色です。 この丸なすは実が硬めなので焼いたり煮たり蒸かして食します。 ま… -
オニゴショウ
上越ではかぐらなんばんをオニゴショウと呼んでいます。ピーマン型の辛とうがらしで、上越野菜に指定されています。 そのほか「ボタゴショウ」「ブタコショウ」「デブゴショウ」「シシゴショウ」「俵ナンバン」とも言われていてます。…