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過去の記事一覧
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久保なす
久保ナスは新発田市の久保で昭和初期から栽培されている伝統地域野菜です。宮 崎 県 の 「 佐 土 原 な す 」 の 系 統 と 推 定 さ れ、白根の「鉛筆ナス」とは兄弟です。 もともと色が薄く、へたと実の境目が白く… -
ひとくちまくわうり
ひとくちまくわは上越野菜に指定されている小玉のまくわうりです。皮が薄く、柔らかで甘いという特徴があります。生命力が強くどんどん育ちたくさん収穫でき農家にとってはありがだい農作物です。8月下旬から11月下旬まで収穫できると… -
だるまれんこん
だるまれんこんは長岡市の大口地区で栽培されているレンコンで長岡野菜に指定されています。この地区のだるまレンコンは大口れんこん(おおくちれんこん)の名前で出荷されますが、早生種のエノモトという品種も大口れんこんのブランド出… -
ずいき
ずいき(ズイキ)はさといもの一種のやつがしらの茎で、130cm位になり食用にします。 ずいきと言うと肥後ずいきを思い出される方もいるかと思いますが、これは昔から伝わる熊本の性具です。ハスイモの茎を乾燥させたもの食用にも… -
砂ねぎ(新潟ねぎ)
砂ねぎは新潟の砂丘地帯で栽培されている秋から初冬にかけて収穫される色白のネギで新潟のブランド野菜です。抜群の甘さと柔らかさを持ち隠れた名産になっています。最近は色白、柔肌という越後美人のイメージから、秋冬のネギを「やわ肌… -
長岡菜
長岡菜は長岡野菜の一つで漬け菜として広く利用されていて味は漬物にすると絶品です。 昭和の初めに体菜と野沢菜または小松菜との自然雄交配で成立した品種とみられています。一時期、漬け菜は野沢菜が主流でしたが、近年、栽培を積極…