過去の記事一覧
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鮭の昆布巻き
昆布巻きは北海道、東北、北陸を中心に全国的に食されていますが、 新潟の昆布巻きは材料に鮭を巻くところが他とは大きく違います。 昆布巻きは多くは磨きニシンを巻いたニシンの昆布巻きが主流です。 新潟は古くから鮭の稚魚の… -
新高梨(にいたかなし)
|新高梨は新潟+高知?? 新高梨は赤ナシ系の晩生種の和ナシの一つです。日本では生産量は和梨の第4位になっています。1927年に菊地秋雄が東京府立園芸学校の玉川果樹園で天の川と長十郎を交配させて作った品種です。一般的には… -
岩の原葡萄園収穫祭
岩の原葡萄園は、日本のワインぶどうの父・川上善兵衛氏創業の歴史ある葡萄園です。そんな岩の原ぶどうの収穫・体験ができるのはこの時期のみ。当日は、ステージイベントや屋台の出店などもありにぎわいます。国の登録有形文… -
酒の国にいがたの日
当日1,000枚限定販売の有料試飲チケットのご購入で、県内90蔵のお酒が試飲できます。 もぎり試飲チケット1枚でお猪口1杯が試飲できます。 チケットで交換できる、和らぎ水(チケット1枚で1本の引換)もご用意されていま… -
赤カレイ(赤鰈)
新潟の鮮魚売り場で冬によく見かけるのがアカカレイです。 目のない白い片面が血がにじんでいるために赤ガレイと呼ばれています。口が大きくて目の近くまで開きます。島根からオホーツクまでの日本海や福島以北の太平洋岸に生… -
ふなべた
フナベタは正式にはタマガンゾウビラメのことで、新潟ではフナベタカレイと呼ばれています。大きさが5cmくらいで小さいためにヒラメでもカレイの名前が付けられています。 水深40〜80mの砂泥地に住みます… -
ほうぼう
|新潟ではなじみふかいホウボウ ほうぼう(魴鮄)は北海道南部から南日本の近海に生息する全国的には なじみ深い魚魚です。 方々その表情は非常に愛嬌があって間抜けな感じですが 見かけによらず味は非常に美味… -
新興梨
|新潟で生まれた新興梨 新興梨は1941年に新潟県農事試験場園芸部で「二十世紀」の種子から育成され命名された新潟生まれの梨です。父親は江戸時代から新潟にある天の川と言われています。新潟県でのなし栽培は歴史が古く、約30… -
ドロエビ
|新潟のドロエビは甘エビよりは美味い!! ドロエビというあまり美味しそうではない名前をもらっていますが、味は絶品のエビです。姿形もグロテスクで甘エビやクルマエビなどから比べたら実に色も良くなく醜い姿です。しかし、食べれ… -
ベニズワイガニ
|新潟のメインのカニ:紅ずわいかに ベニズワイガニは、北海道から島根県沖にかけての日本海及び 銚子以北の本州太平洋沿岸の深 海に生息するカニで、 日本海では主にかご網によって漁獲されています。 主に山…