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概要: 上越野菜振興協議会が指定する上越地域の16種類の伝統野菜

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上越市は、長い新潟県の南の下部に位置して、その昔は上杉謙信が居城をかまえた、越後の中心地域でした。江戸時代以前は京にも近く、むしろ文化政治の中心地帯でした。現在、人口約21万人、頚城平野を中心に海、平野、山部を有する新潟3番目の米どころでもあり、中心都市部にもなっています。

新潟市や長岡市から文化的にも独立していて独特の伝統野菜も継承している地区です。そのなかで上越野菜振興協議会が上越野菜として伝統野菜11品目、特産野菜を5品目制定して生産の強化と普及に努めています。
上越野菜振興協議会は平成9年に市の主導で設立されて活動は下記のようなことで振興を図っています。

①推進主体となる「上越野菜振興協議会」の設立
②認証マークによる普及活動の展開
③飲食店との連携による食文化の創造
④料理教室の開催によるメニュー開発
⑤食育活動の展開による市民啓発の促進
⑥各種イベントへの参加による相乗効果の発揮
⑦各種メディア等を利用した宣伝活動の展開
⑧JA等による「上越野菜」の栽培指導と普及
⑨「協議会だより」の発行による持続的広報活動の展開

|伝統野菜・11品目

高田シロウリ

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ベストシーズン:年間

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