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小鯛寿し
概要: 新潟の隠れた特産品の小鯛(ちだい)の寿し

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|新潟の隠れた人気駅弁 小鯛寿し
新潟駅などに売られている駅弁のなかで時たま食べるのが小鯛寿司である。
また、お寿司屋にも小鯛の握りがあります。
新潟では小鯛の原料はチダイを使います。
小さめにチダイを三枚おろしにして丁度片身が握りにちょうどいいサイズになり
酢で絞めて使います。
小鯛の酢漬けは若狭の小浜の小鯛ささ漬が有名です。
こちらはチダイではなくレンコダイを使っています。
新潟でも小鯛のささ漬としても販売されています。
こちらはチダイを使用して味は評価が高いようです。
キダイは長崎・福岡・島根などの西日本で多く取れる為にキダイを使うようです。
東日本では小鯛の酢締めにはチダイを良く使います。
関東では「春日子」とも寿司ネタでは欠かせないものです。
味は真鯛、チダイ、レンコダイという評価のようです。
チダイは大きくなると40cmくらいになりますが、
大きいサイズは刺身、塩焼きなどで一般的には鯛として表示されているようです。
新潟の海は砂地が多く、チダイの生息には最適です。
味は淡泊で水分がまだいより多いために酢締めや焼き物に最適です。
旬は春から夏になりますが、市場に年間を通して入荷します。
関東では花鯛とも言われるようです。
新潟の小鯛寿し弁当は新潟三新軒が有名です。
一折1080円で新潟駅などで購入できますので一度ご賞味ください。
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ベストシーズン:旬は春から夏
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