概要: 村上山北で焼畑で作られる赤かぶ

村上赤かぶ漬け

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赤かぶ紅かぶともいう)は県境の村上市 山北(さんぽく)地区の伝統野菜で、山北の赤かぶで昔から有名でした。焼畑という原始的な珍しい農法で栽培されます。
赤かぶは山形温海の赤かぶ、岐阜高山の赤かぶが有名ですが、新潟の北の県境も特産地域です。実は山形の温海の赤かぶも焼畑農法で栽培されています。温海とは県境を隔てて隣同士です。同じ文化圏でその農法を共有しているものと考えられます。
焼畑は山間地の杉伐採地で行われます。ス ギ造林作業において苗木植栽の地そろえや下 刈作業の軽減策となるため山林所有者が農家の婦人に委託していたものです。農家は副収入として焼畑で赤  かぶを栽培したのです。焼畑農法は自然農法であり無農薬で灰は農作物の栄養になります。かっては日本の地方では農家の副収入で盛んに行われていました。
赤かぶは 焼畑で栽培したものが歯ごたえもあり最も美味しいといわれ ています。赤かぶの赤い色はアントシアニンで血液ををきれいにすると言われ健康食でも注目されています。主に甘酢漬けで赤かぶ漬け(紅かぶづけ)として食されます。香りが高くで歯ごたえがしっかりして非常に美味です。

赤かぶ作りは山北地区以外に朝日地区や神林地区でも盛んに作られていますが、その中では、山北の赤カブが特にきれいに染まり、辛さも弱いといわれています。

赤カブ

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akabu赤かぶ漬け

ベストシーズン:10月~12月中旬

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