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オニゴショウ
概要: かぐらなんばんの上越での呼び名

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上越ではかぐらなんばんをオニゴショウと呼んでいます。ピーマン型の辛とうがらしで、上越野菜に指定されています。
そのほか「ボタゴショウ」「ブタコショウ」「デブゴショウ」「シシゴショウ」「俵ナンバン」とも言われていてます。そのかたちから豚のようであったり、ボッタとしているからとこのように呼ばれています。かぐらなんばんは神楽の顔に似ていることからこう呼ばれました。こしょうは唐辛子のことです。
オニゴショウは6月中旬~ 10月中旬 に出荷されています。独特の辛味が暑い夏にぴったりで、焼いたり、しょうゆ漬け、天ぷら、佃煮などさまざまな料理に利用されていて特にビールには相性抜群です。
南蛮味噌などの商品がありますが、特産の辛味調味料「ぴりっ子」などとして商品化されています。
信州中野では「ぼたんこしょう」と呼び販売促進に励んでいます。
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ベストシーズン:6月~10月
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