地区: 新発田市
概要: 新潟特産の柳カレイの駅弁

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ずっと気になっていた新潟駅の駅弁です。
新潟の特産品で新潟ブランドにも指定されておる、カレイのお弁当です。
しかし、いつも新幹線に乗る夕方には売り切れてしまい、
何度か買いそこなってきました。
そこで今回は、新潟に到着するや否やまっすぐ駅弁販売店に向かい、
1、250円と少しお高いのですが、早々に購入しました。
そのままカバンにいれて、帰りの新幹線で食べる作戦です。
早く買っても冬だから大丈夫でしょう。
ヤナギガレイは正式には、ヤナギムシカレイという砂泥地に棲むカレイになります。
新潟の海は、阿賀野川、信濃川の大河が流れ込み、海底は砂泥地が広がっていて、
カレイやキスなどの白身魚の絶好の住処になっています。
特に、村上沖は絶好の漁場になっています。
この弁当は村上の漁港の岩船であがった柳かれいを使っています。

柳がれい寿司
帰りの新幹線、ビールと日本酒を買い込んで柳がれいで一人宴会です。
小型の柳ガレイが素揚げされて、4匹のっています。
肉質が柔らかで、脂がのっているのに上品で非常に美味しくいただきました。
しかし、柳ガレイ寿司という商品名なのに、
ご飯が酢飯ではなく、普通のご飯でした。
お寿司を期待していた舌先は、すこしがっかりでした。
これでは
「柳がれい弁当」
と書くべきではないかと思いました。
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